2013年10月3日木曜日

10月1日練習

こんばんわ、オブリガード鷺沼校コーチの後藤です。
現在、食育の勉強をしています。
食が身体に、そして心に与える影響は大きいですね。
自炊がままならないので大きなことは言えませんが、手作りの大切さを痛感します。
 
私自身、子ども時代はアトピーやアレルギーがあり、今も医師からは食事制限の指導を受けていて体質改善中です。
昨今では、アトピーやアレルギーを持っている人口は更に増えていて、子どもたちの口に入るものは誰もが気になる所だと思います。
 
また、サッカーに関連する所では、体力や集中力にもつながる重要な要素です。
 
しかしながら、仕事などで時間を取られ食事を作ったり、考えたり時間を費やせないのが現代でもあります。
また、家庭文化や教育方針で食卓のありかたもそれぞれのご家庭であると思います。
 
それらを理解した上で、親子が幸せになれるライフスタイルに合った、健康でサッカーも頑張れる食環境や知識が広がっていくことを願います。
 
さて、今回の練習メニューです。

U7
①アップ
コーンを飛び越えたり、ジグザグにコーンをよけて走ります。

②ドリブル練習
①で使ったコースでコーンにぶつからないようにジグザグドリブルします。

③1vs1キープ練習
コーチの指示した場所を手で触ります。
目、肩、腰、頭、ボール!
ボールの合図でボールを取り合います。


1vs1シュート
自分のボールをトラップして早くシュートします。
コーチの肩を触って、位置についてスタートです。
 
⑤ミニゲーム
コーチが数字を言います
その数字の人数だけプレイに参加できます。
集中していないと自分の番が来たことに気付きません。
注意して練習に挑みましょう。

⑥ゲーム
気付くと広いコートなのに、みんな同じ場所に固まっています。
狭い所と広い所ではどっちが相手にボールをとられないかな?シュートはしやすいかな?


U10
①アップ
各種ダッシュ。
トップスピードドリブル。

②ジグザグドリブル練習
ボールを見ないでドリブル出来るように反復練習です。
インサイド、右足限定、左足限定、アウトサイド、タイムトライアルと課題を難しくしていきます。

③1vs1
ドリブルで相手をかわしシュートを狙います。
スピードを落とさずにドリブルを仕掛けるのがコツです。
そのために攻めが助走を取れる距離を作ってから始めます。


④2vs2
ドリブルが出来ると、相手はドリブルを警戒するのでパスが通りやすくなります。
パスが通ると相手はパスを警戒するのでドリブルがしやすくなります。
両方できると、相乗効果で試合に役立ちます。

⑤ゲーム
試合前のチーム決め。
皆協力して準備して、試合時間をたくさん取れるようにしましょう。

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OBRIGADO SOCCER SCHOOL SAGINUMA
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