こんばんは、鷺沼校コーチの後藤です。
サッカーをしていると、時にボールがぶつかったり、蹴られたりして痛いことがあります。
対戦相手や味方とだって人間関係で嫌な気分になることもあるでしょう。
思い通りのプレーができなくて悔しい思いもします。
オブリガードでサッカーをしている時は基本的に楽しいで一杯であればいいと思っています。
けれど、苦しい事があったときに乗り越える力も、練習やゲームの中で身に付けられるように、わざと助け舟を出さないようにもしています。
自分で考えて乗り越えていく。
その訓練を、過保護にしすぎて奪わないように、、、。
ファールを受けてうずくまっている子に駆け寄るだけでなく、ファールした側がちゃんと謝って一緒に蹴ろうと声を掛けるところまで見届けたり出来たときはホッとします。
さて、今回の練習メニューです。
①アップ(コーディネーション)
練習の一つとして、ボールを上空に投げて、ジャンプの頂点で手を上に伸ばしてキャッチをします。
キーパーの練習でよくある動きですが、ジャンピングヘッドの練習にもなります。
上手くタイミングがつかめない状態で、ジャンピングヘッドを繰り返すと脳への衝撃を必要以上に与えてしまいます。
まずは手でタイミングが取れるようになれば、最低限の衝撃で済みます。
②ドリブル練習強弱のコントロールを意識したドリブル練習。
早いだけでなく、タッチ数やドリブルできる足の部位、最後に止めるところまで毎回変化を加えます。
③キープ練習友達と二人一組でのボールキープ。
背中合せで腕を組んで、体重をあずけ合いながら移動を繰り返します。
息を合わせて、相手の動きを感じなければなりません。
また、敵対した時のぶつかりあいにも体重移動の感覚が活きてきます。
④基礎ボールコントロール二人一組になり、手で持った状態からインサイドキック、インステップキックで相手にボールを落とさないように蹴ります。
⑤シュート練習
友達からのパスをトラップして、コーンをよけるドリブルをしてからシュートします。
前回は横パスでしたが、今回は縦パスで、パスの出し手は強さを調節しないとシュートにたどり着けません。
前回よりもスルーパスの緊張感がプラスされています。
⑥ゲーム大コートでの試合です。
高学年と低学年に分けて触れるボールを限定。
更に誰でも触って良い第三のボールを投入。
最低二つのボールの動向に気を配ることを目標にプレイしましょう!
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OBRIGADO SOCCER SCHOOL SAGINUMA
Mail : obrigado.saginuma@gmail.com
Web : http://obrigado.info/
Mobile : http://obrigado.info/m/
2012年6月16日土曜日
2012年6月8日金曜日
6月7日練習
こんにちわ、鷺沼校コーチの後藤です。
今回はコートの都合でいつもと開催曜日が違いました。
子ども達も週のスケジュールがあるようで、他の習い事で参加できなかった子もいました。
来れた子の中でも、他の予定と重なって大変だ~と言っていました。
サッカーをしている時しかコーチは会っていませんが、皆いろいろな一面があるんだなぁと改めて思いました。
サッカー以外の場面、普段の生活などのことを「オフ・ザ・ピッチ」と呼びます。
人間性の育成は色々な体験から育まれます。
オフ・ザ・ピッチの頑張っている事も出来るだけ見守ってあげたいです。
さて、今回の練習メニューです。
①アップ(ドリブル)
川鬼をしました。
ドリブルで川に見立てたコースをドリブル!
障害としてコーチがディフェンスするのでよけて進みます。
そして、フェイントも交えてとレベルアップしていきます。
②3対3
ミニコートと少人数でたくさんボールを触る機会を増やした試合を行います。
その分、試合展開はめまぐるしく変わり、判断回数も増えます。
上手くできたことは練習の成果、上手くできなかったことは課題として練習していきましょう。
③シュート練習
友達からのパスをトラップして、コーンをよけるドリブルをしてからシュートします。
止まったボールを蹴れるようになったら、動きの中でも正確なキックができるようにしていきます。
同じ練習でも、動きをつけてレベルアップを図っていきます。
また、違う練習でも元をたどれば同じ基礎技術を使っていたりします。
様々なシチュエーションを体験して、どの技術を使うべきか、自分の得意なプレーが何なのかつかんでもらえたらと思います。
④ゲーム
大コートでの試合です。
試合前後の挨拶も大切な行動です。
試し合いを出来る場と相手に礼。
高学年と低学年に分けて触れるボールを限定します。
次回はもっと上手くなっている自分を発見できるように、楽しく蹴っていきましょう。
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今回はコートの都合でいつもと開催曜日が違いました。
子ども達も週のスケジュールがあるようで、他の習い事で参加できなかった子もいました。
来れた子の中でも、他の予定と重なって大変だ~と言っていました。
サッカーをしている時しかコーチは会っていませんが、皆いろいろな一面があるんだなぁと改めて思いました。
サッカー以外の場面、普段の生活などのことを「オフ・ザ・ピッチ」と呼びます。
人間性の育成は色々な体験から育まれます。
オフ・ザ・ピッチの頑張っている事も出来るだけ見守ってあげたいです。
さて、今回の練習メニューです。
①アップ(ドリブル)
川鬼をしました。
ドリブルで川に見立てたコースをドリブル!
障害としてコーチがディフェンスするのでよけて進みます。
そして、フェイントも交えてとレベルアップしていきます。
②3対3
ミニコートと少人数でたくさんボールを触る機会を増やした試合を行います。
その分、試合展開はめまぐるしく変わり、判断回数も増えます。
上手くできたことは練習の成果、上手くできなかったことは課題として練習していきましょう。
③シュート練習
友達からのパスをトラップして、コーンをよけるドリブルをしてからシュートします。
止まったボールを蹴れるようになったら、動きの中でも正確なキックができるようにしていきます。
同じ練習でも、動きをつけてレベルアップを図っていきます。
また、違う練習でも元をたどれば同じ基礎技術を使っていたりします。
様々なシチュエーションを体験して、どの技術を使うべきか、自分の得意なプレーが何なのかつかんでもらえたらと思います。
④ゲーム
大コートでの試合です。
試合前後の挨拶も大切な行動です。
試し合いを出来る場と相手に礼。
高学年と低学年に分けて触れるボールを限定します。
次回はもっと上手くなっている自分を発見できるように、楽しく蹴っていきましょう。
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