コートまで走って来る子。
早くコートに入りたがる子。
練習時間外に黙々とボールを蹴る子。
皆とてもサッカーが好きなのだな~と関心します。
そして好きなサッカーを思いっきり楽しめる環境を我々は提供できているのか考えます。
プレイヤーという言葉は、遊ぶ人という意味があります。
選手は遊ぶ人。
楽しんでいてこそスポーツをする本当の姿なのかもしれないですね。
その点では、皆プロスポーツプレイヤーと肩を並べているに違いない!
さて、今回の練習メニューです。
④リフティング
⑤シュート練習⑥ゲーム
この日はコートを横に取り、ミニコーンでゴールを設定。
シュートを打ち上げることなく、丁寧にボールを低く抑えたシュートにする必要があります。
U10
①アップ
ステップ、ボールコントロール。
②トリカゴ
3vs1でのパス回し。
パス側はボールを持っていない二人が、パスを受けやすい位置へ移動するルールです。
パスの出し手と受け手の息が合わないと中々パスが続きません。
ディフェンスによるカットではなく、味方のミスの方が多いので、まずは味方の連携からですね。
③フェイント練習コーチがディフェンスとして立ち、子ども達がドリブルでフェイントを仕掛け突破していきます。
フェイントをしない場合やスピードの遅い場合はボールを奪われてしまうので、失敗を重ねながら上手くなっていきましょう。④ワンツーパス練習
最初はコーンをディフェンスに見立て、子供たちでワンツーパスからのシュートを行います。
慣れてきたら、ディフェンスも自分たちで回して、ドリブルかワンツーかどちらで突破していくか駆け引きも学んでいきます。
⑤ゲーム
今回は3チームに分かれて、大ゲームを2チームで対戦。残り1チームを二つに分けてミニゲームをローテーションしました。ミニゲーム、大ゲーム、それぞれの特徴があり、学んだことはどちらでも活かすことができます。--
OBRIGADO SOCCER SCHOOL SAGINUMA
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