11月13日練習

こんばんは、鷺沼校コーチの後藤です。

今日はサッカー日本代表のワールドカップ最終予選を見ながらブログを更新しています。
フットサル日本代表もワールドカップ本戦トーナメントまで行きました。
日本のサッカー・フットサルのレベルが本当にアップしてきていることを実感しますね。

それにともなってレベルの高い試合がたくさん見ることができる環境が今の子供たちにはあります。
見取り稽古という言葉がありますが、イメージトレーニングの効果は取り組み方次第で実際にプレーをするのと同じくらい効果を発揮することがあるそうです。
良い情報をたくさん吸収しましょう。

さて、今回の練習メニューです。

 

U7
①アップ
円形のトラックをダッシュ、そしてボールドリブル。
友達を追いかけ、追いかけられで、開始早々体は温まりました！
 

②ジグザグドリブル
この日はジグザグドリブル、コーチとワンツー、そしてディフェンスモンスターに掴まらないようにドリブル突破の練習です。

 

③８の字ドリブル

反転するドリブル練習です。
得意の利き足だけでなく、逆足でもドリブルできるようにチャレンジしていきます。

④1vs1

今回はドリブルで相手をかわすイメージを持ってもらうため、ゴールを左右に設定します。
慣れてきたら、ドリブル突破の練習で相手の背後にゴールを設定します。

 

⑤シュート練習
走り込んで、スピードを落とさないまま、ダイレクトシュート。
段々キックが正確に当たるようになってきていますね。

⑥ゲーム
4vs4人の試合、U10のお兄ちゃん達にも2人参加してもらいました。
お兄ちゃん達のプレイは上手かったかな？

U10

①アップ
ステップ、ボールコントロール。

②キープ練習
1vs1でボールを取り合い、ドリブル突破を試みます。

③フェイント練習二人一組でドリブルからフェイントをかけコーンをかわし、目的地へボールを止めます。
練習相手とどちらが早いか競争です。
④パス練習
3vs1でのパス回し。
パス側はボールを持っていない二人が、パスを受けやすい位置へ移動することが肝心です。
逆にディフェンスはいかにパスコースを限定しボールを奪取するか、駆け引きが肝心です。

⑤ゲームこの日はオールコートの３分の１でゲームを行いました。
コートが狭いと、その分ボールコントロール能力が求められます。

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