練習終わりに忘れ物がありました。
毎回誰かしら忘れ物がありますね。
自分のモノは自分で管理する。
誰かが助けてくれたり、自動的に何とかなると、モノがなくなって困る経験ができません。
試合にスパイクやユニフォームを忘れる前に、色々困ってください。
困っているのを解決するのではなく、困っていることに付き合ってあげる。
自分で解決した経験はスキルになります。
お腹が減った人に、魚をあげるか、魚の釣り方を教えてあげるか。
大事なのは目の前の問題の解決ではなく、当事者の成長、そんな時があります。
さて、今回の練習メニューです。
②ジグザグドリブル
この年代では、試合中でもドリブルに集中してしまい、パスが出ないことが多いです。
この練習では、ジグザグドリブルでドリブル自体の練習と共に、途中でコーチとワンツーパスを行います。
楽しくパスすることも徐々に覚えて行きましょう。
この年代では、試合中でもドリブルに集中してしまい、パスが出ないことが多いです。
この練習では、ジグザグドリブルでドリブル自体の練習と共に、途中でコーチとワンツーパスを行います。
楽しくパスすることも徐々に覚えて行きましょう。
④シュート練習
この日のシュートの約束は靴紐の部分で蹴る!です。
つま先で蹴ると強く蹴れるし、キーパーも反応しづらいのでゴール前では有効なことが多いです。
しかし、実際のサッカーの試合では中々そういうシーンはないですし、爪を痛めてしまうこともしばしば。
他のキックも覚えて、場面によって使い分けられた方がいいですよね。
⑤ゲームつま先で蹴ると強く蹴れるし、キーパーも反応しづらいのでゴール前では有効なことが多いです。
しかし、実際のサッカーの試合では中々そういうシーンはないですし、爪を痛めてしまうこともしばしば。
他のキックも覚えて、場面によって使い分けられた方がいいですよね。
最終スコア、1021対150。
壮絶な試合でした(笑)
U10
①アップ各種ダッシュ。涼しくなってきたので、体をシッカリ温めましょう。
②ミニゲーム2vs2でのミニゲーム。
この日はシュートではなくラインゴール。
一定の範囲内にボールを止めて一点です。
シュート形式だと、やたらめったらシュートを打つケースもあるのに対して、最後までコントロールする必要があります。
③ジグザグドリブル
コーンにぶつからないようにドリブル。
コースを4レーン作りましたが、こういう時に人数が少ないところに並ぶなど、状況に合わせて練習を円滑に進めようとする子は周りが見えていますね。
④フェイント練習
コーンに向かってドリブル&フェイントまた、正面からは自分以外の友達がドリブルしてきます。
同時にフェイントが決まらないと、ぶつかってしまったりするので、ルックアップと対人でのフェイント感覚とボールコントロール技術が同時に養われます。
⑤1vs1ジグザグダッシュから攻守に別れて1vs1。
攻めはシュートを決めます。
ジグザグダッシュの手を抜くと、攻めはディフェンスに距離を詰められ自分の間合いを取れません。
逆に守りは直ぐにシュートを打たれてしまいます。
⑥ゲームこの日は3チームに別れての三つ巴戦!
ボールを二つ投入しての試合でしたが、途中で一つのボールがフリーキックになると皆そっちによっていってしまい、その間に点数を決められる場面がありましたw
ボール二つルールだと試合は常に動いています、常に全体把握出来るように頑張りましょう。
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OBRIGADO SOCCER SCHOOL SAGINUMA
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