2012年5月9日水曜日

5月8日練習

こんにちわ、鷺沼校コーチの後藤です。
オブリガードのユニフォームが届き、皆お揃いになりました。
やっぱり、早く袖を通したかったようで、今まで待っていた子は直ぐに着ていました。

ユニフォームは気持ちの切り替えをさせてくれます。
大人も仕事で制服を切るように、サッカーのユニフォームもスイッチを入れてくれます。
男の子なら、ヒーローの変身ゴッコに使う変身ベルトのようなもの。
気持ちが上がると、パフォーマンスも上がります。
こんなワクワクする気持ちを、いつまでも新鮮に持っていてほしいです。



さて、今回の練習メニューです。

①アップ(川鬼ごっこ)
コーチにタッチされないようにフェイントをかけたり、よけながら目的の場所まで走ります。

今回追加したルールはドリブルの定義としてボールを一片に蹴り出さない事。
何回渡れたでしょう?

②ボールタッチ

ドリブルの基礎となるボールタッチの練習。
一つ一つの動作をまずは覚えて、試合でも出せるように毎回の課題です。


③リフティング
練習の合間時間でリフティング。
テストに向けて自分との戦い!


④パス練習
ターゲットに向けて、ドリブルからのパスでボールをぶつけます。
はずしたら、ドリブルレーンでドリブルしてからまたターゲットにボールを当てるチャレンジ。
ヒットしたら、次のレベルで距離が長くなっていきます。
今までの対面パス練習から、ドリブルしながらというより試合に近い場面を想定した練習です。


⑤フェイントグリットの中でフェイントをしながらドリブル。
友だちとぶつからないように、大きく早くフェイントをかけます。

⑤ボール出し
グリットの中で自分のボールをキープしながら人のボールを枠の外へ蹴り出します。
自分のボールと敵の位置、キープ力とディフェンス力、総合的に試されます。


⑥大ゲーム
学年別で触れるボールが違うフルコートでの試合です。
ポイントはどの学年の子でも触れる緑ボール!
そして、仲間との声の掛け合い。
キックインの時に味方がいないことが多々あります、そんな時は大きな声で味方を呼びましょう。
単純に大きな声を出すことからコーチング能力も身に付けていきましょう。







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